FlashDevelopでasdocをつくる
ちょいと時間かかったので備忘的にメモっておく。
おおまかな流れは
FlashDevelop3 RC3 から ASDoc を書き出すメモ
の通り。FlashDevelopのバージョンは3.0.6 RTM.
BetweenAS3のasdocが欲しかったけど見つからなかったので自分でつくることにした。
- まずソースコードをcheckoutして、FlashDevelopを立ち上げる。
- [Tools] → [Flash Tools] → [Documentation Generator]を開く。
- Settingsタブで2番目のASDoc locationを"${FlexSDKのパス}\bin" にして[Save Settings]で設定を保存する。なお、Flex3SDKだとVectorがコンパイルできずにエラー吐いた('A`) *1のでFlex4SDK使いましょう。
- Projectタブに戻り、CompilerのところをASDOCにして、[Import Project]でプロジェクトファイル(tags/alpha-r3022/BetweenAS3-FP10.as3proj)を開く。
- すると、Page titleとClasspathsが埋まる、が、Classpathsはどうやら絶対パスでないといけないらしいので[Browse]からぐちぐち書き直す。
- Output directoryを指定する。この直下に色々置かれるので前もってフォルダをつくっておいてそれを指定した方が良い?
- Extra optionsにsource-pathを書く。"-source-path (パス)"という感じに。BetweenAS3の場合はこれをしないと動かなかった・・。
- 念のため[Save Project]してから、[Generate]!
- Outputタブに結果が表示される。エラーっぽい文字列が出なければ完了。
コンソールでやれよというツッコミは無しで。